WPエディタの自動整形を無効にしてくれる「PS Disable Auto Formatting」プラグイン

WordPressのエディタの「ビジュアルモード」と「HTMLモード」の切り替えの自動整形を無効にしてくれるプラグインである。

HTMLモードでつけたタグを、一旦ビジュアルモードに変更すると、p、brタグなどを自動整形してしまう。

具体的には、HTMLモード →ビジュアルモード →HTMLモードでみると、pタグなどが除去されている。

しかし、これで保存されて表示された各段落にはpタグは挿入されている。

ただし、行間をみやすくするために、数行の改行を行なうためのタグを設定していても、そのスペースを勝手に除去したりしてしまう。

このプラグイン導入で、両モード間での利用が可能になったので、とても快適に投稿ができるようになった。

導入方法は、以下の通り。

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Web・ダカーポでDVD「たまとたま電車」当選しました!

たまとたま電車~和歌山県貴志駅の駅長ねこ
たまとたま電車~和歌山県貴志駅の駅長ねこ

マガジンワールドのWebダカーポのプレゼント、和歌山電鐵 貴志川線の猫駅長のたまのDVDに当選しました。2名様のうちの1人です。

DVD「たまとたま電車~いちごの夢といっしょに~」81分、第2弾。

テレビなどでも有名になっていますが、ビデオの中でも本当に、のんびりした大人しい猫なんですね。

以前、たまグッズ(シールとポストカード)をいただいたことがあって、はじめて和歌山電鐵のHPを見たのですが、今日、久々にみるとまたまた新しいたまグッズが登場してますねぇ。
たま電球?

実物とグッズのイラストの猫、いささかギャップがありますが(笑)、とにかくなんだか楽しそうで、ちょっと遠いけど行ってみたくなります。

ただ、週末は人間と同じでお休みだから、平日にいかないとお目にかかれないようですね。

ローカル線として頑張っている和歌山電鐵。たま駅長、頑張ってね。

 

プラグインのインストールも簡単、管理ページで設定が可能

WordPressのプラグインをインストールする場合、通常は

1.プラグインをダウンロード

2.そのファイルをFTPで「/wp-content/plugins」フォルダにアップロードする。

3.WPの管理ページ>プラグイン>インストール済み のリストに表示されるので、使用するに設定。プラグインに応じて、設定を行う。

もうひとつのとても簡単設定方法として、

1.プラグイン>新規追加 にて、設定したいプラグインを検索。

 

検索プラグインリスト
検索プラグインリスト

 

 

2.表示された該当するプラグインの「インストール」をクリック

3.自動でプラグインのダウンロード、インストールが開始されます。
完了したら、「プラグインを有効化」をクリックして完了。
それぞれのプラグイン毎に必要な詳細設定を行います。

プラグイン自動インストール
プラグイン自動インストール

 

と、簡単にインストールが可能。

FTPも使わず、ブラウザだけで完了。

もちろん、プラグインのバージョンアップがあれば、メッセージ表示され、自動アップグレードもできます。

このプラグイン自動インストール、アップロード機能は、WordPressの機能として本当にすばらしい!と思います(^^)v

アクセス解析Google Analyticsを自動設定してくれるUltimate Google Analyticsプラグイン

まだまだ、公式には公開していないものの本格的に記事を投稿し始めたので、とりあえずアクセス解析ログを取得できるように設定。

各種アクセス解析を自動で設定できるプラグインもあるようだが、とりあえず、Google Analyticsに特化したプラグインを導入。

Ultimate Google Analyticsプラグインは、トラキングコードを張りつけるのではなく、アカウントIDのみを設定する。

その他、オプションで詳細設定もできるようであるが、基本的にはデフォルト設定でOKである。

さて、設定方法は簡単。

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メールフォーム「Contact Form 7」のCAPTCHAを利用するには?

メールフォーム「Contact Form 7」にCAPTCHAを使うには、設定のタグ作成プルダウンで、「CAPTCHA」を選択して、オプションの画像サイズなどの設定を行ったあと、出力されるタグを追加することで可能です。

但し、下記のように「Really Simple CAPTCHAプラグインを事前にインストールする必要があります。

 contact form7のCAPTHAタグ設定
contact form7のCAPTHAタグ設定

下記のようなメッセージがでるので、ダウンロードしてプラグインをセットします。

セットすると、画像の大きさ、背景画像などの設定が行われるようになります。

CAPTHAの説明ページには、

CAPTCHA を使う前に

  • GD と FreeTypeライブラリがサーバにインストールされている必要があります。
  • contact-form-7/captcha/tmp wp-contents/uploads/wpcf7_captcha フォルダを書き込み可能な状態にしてください。(*1)

と書かれてありますが、

私のサーバ環境では、なにもしなくても設定が可能でした。

これで、コメントスパム対策はとりあえずはばっちりですね。