Firefoxもそろそろ3.5にしないとYahoo!Japanも違ってる?!

メインPCのFirefoxはいまだにFirefox2、最近は頻繁にアップグレードを御知らせしてくれるけど、もう少しだけこの環境を温存。

で、この環境でYahoo!を見て気が付いた。
表示が違うんじゃない?

Firefox2.0のYahoo!Japan

Firefox2.0のYahoo!Japan

 

Yahoo! JAPANトップページの全機能をご利用いただくには、下記の環境が必要となります。
Windows:Internet Explorer 6.0以上 / Firefox 3.0以上 Macintosh:Safari 3.x以上

 

Yahoo! JAPANトップページの全機能をご利用いただくには、下記の環境が必要となります。

Windows:Internet Explorer 6.0以上 / Firefox 3.0以上 Macintosh:Safari 3.x以上

と書かれていますね。

幅770pxのテーブルタグ使用。
ある意味、なんか懐かしい感じもする。

ちなみに、現在の通常Yahoo!はこんな感じ。

通常(新バージョン)のYahoo!Japan
通常(新バージョン)のYahoo!Japan

数種のブラウザ、バージョンの表示がシュミレーションできるサービスがいくつかあるものの、やはり実環境を残しておかないと、なかなか各ブラウザに対応した表示カスタマイズが難しい。

Firefox3になってしばらくは、プラグインのWeb developer日本語版が対応していなかったこともあり、Firefox2の環境は必要でしたが、Web developer日本語版もFirefox3.5に対応したし・・・

特別不自由も感じないけど、セキュリティ更新もなくなったから、もうそろそろいいかな。Firefox3.0とFirefox3.5の環境があればよしとしよう・・・。

 

 

 

404ページ(404テンプレート)のカスタマイズをしました

WordPressの通常のテンプレートには、404ページ(=該当するページ、URLがなかったときに表示するページ)が標準で用意されている。

これもWordPressならではのうれしい標準機能(^^)

現在、利用されているテンプレートは海外のものなので、404ページに表示されるテキスト文が英語なので、日本語表記に変更。

ということで、404テンプレート(404.php)のカスタマイズ行なう。

合わせて、

Googleの404拡張ウィジットの追加(検索フォーム、補完機能)
・404ページのtitleタグの変更を行なった。

まず、変更前の404ページは、下記の表記

404ページカスタマイズ前
404ページカスタマイズ前

404.phpの上記英語メッセージを、日本語に変更。続きを読む →

xmlサイトマップ生成プラグイン-XML Sitemap Generator for WordPress 3.1.9

xml形式のサイトマップを自動生成してくれるプラグインをインストールしました。

XML Sitemap Generator for WordPressが一般的なようでしたので、これを採用。

管理ページのプラグイン検索で、「sitemap」とキーワードを入れて検索。

数種類のプラグインリストが表示されましたが、やはり人気度も高い「XML Sitemap Generator for WordPress 3.1.9」を自動インストール。

 

XML Sitemap Generator for WordPress 3.1.9 自動インストール
XML Sitemap Generator for WordPress 3.1.9 自動インストール

インストールが完了すると、管理ページのメニュー>設定に

「XML-Sitemap」というメニューが表示されます。

このプラグインについて、事前に調べていたときは日本語化について、いろいろ設定方法が書かれていましたが、バージョン3.1.9は、自動インストールのみ行なっただけで、設定画面も日本語化されており、不自由は感じませんでした。

また、このサーバ環境では、FTPにてパーミッションなどの変更も必要ありませんでした。

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プラグインのバージョンアップもお知らせ、簡単自動アップグレードができる

WordPressだけでなく、追加したプラグインのバージョンアップも自動でアップグレードができる機能もすごい。

お知らせが、管理ページ・メニューのプラグインのタイトルに赤い数字アイコンが表示される。

プラグインのバージョンアップのお知らせ
プラグインのバージョンアップのお知らせ

 

プラグインのページに移動すると、プラグイン一覧から該当するプラグインの箇所に、

「新しいバージョンのプラグイン名が利用可能です。バージョンの詳細を見るか、自動アップグレードを実行してください。」が表示される。

アップグレードが必要なプラグインの表示
アップグレードが必要なプラグインの表示

 

詳細を見るをクリックすると、プラグインサイトのajaxウィンドウが表示される。

自動アップグレードをクリックすると、バージョンアップが始まる。

 

プラグインのアップグレード経過画面
プラグインのアップグレード経過画面

あっという間に、プラグインのアップグレード完了。

どのプラグインも、WPのバージョンアップにあわせて更新されたり、バグフィックスされるなど、プラグイン回りがとても充実している。

日々、WordPressは進化してるという印象が強い。

WordPressの自動バージョンアップ機能はすごい!

WordPressのCMSとしてすぐれているところ。

自動バージョンアップができるところである。

バージョンアップがあると、管理ページの上部に

「WordPress 2.**が利用可能です|アップデートしてください。」

とわかりやすくお知らせが表示される。 

WordPressバージョンアップのお知らせ
WordPressバージョンアップのお知らせ

 この「アップデートしてください」をクリックすると、以下の案内。

基本的には、日本語版の「自動アップグレードを実行」を押すと、WPインストールサイトから自動的にアップロードしてアップグレードしてくれる。

そうそう、「重要」と書かれているように、いくら簡単といっても、アップグレードを行なう前にバックアップはお忘れなく。

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