さくらインターネットが「自動インデックス機能無効化」に仕様変更、今更とも思うが好意的に受け入れようっと

さくらインターネットから、2017/3/9付けメールで、

「[さくらのレンタルサーバ]Apache(Webサーバ)のシステム設定変更メンテナンス完了のお知らせ」

が届いた。

MTのスパムコメントも今年2月になってめっきり減った(いや、全く来なくなった)ので、なにかフィルターをかけてくれたのかな~と思っていたので、いつになくちゃんとメールを読んだ次第。

すると、3番目の項目に「自動インデックス機能無効化」とある。

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WordPress4.7.1の脆弱性をサーチコンソールがお知らせ、しかし既に4.7.2に自動更新されているにも関わらず、WP管理画面でも再度「更新」ボタンが表示されている?

既にWordPressのVer4.7.0、4.7.1の脆弱性の情報は知っていたが、1/27に、メールで「WordPress 4.7.2 へ自動更新しました。」と来ていたのでスルーしていた。

ところが、サーチコンソールのお知らせメールから、「Wordpress の http://www.taskmother.com/ を更新されることをおすすめします」のメールがやってきた。

サーチコンソールからのWP脆弱性のお知らせ
サーチコンソールからのWP脆弱性のお知らせ

ただ、httpsへの移行に伴い、サーチコンソールは、「https://www.taskmother.com」を新たに設定しており、SSL化していないものをそのまま残してあったせいだと思われた。

しかし、実際に管理画面にアクセスしてみると、4.7.2に既に更新済みのはずなのに、「Wordpress4.7.2-jaに自動更新出来ます」と更新通知が出ている。

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Google検索して、「ページがモバイルフレンドリーでありません」と表示される場合とは?

Googleがモバイルフレンドリーを推奨しはじめたあと、モバイルでGoogle検索すると、対応しているページに、[スマホ対応] ラベルが付いた時期があった。

URLの下に「スマホ対応」と表示されて、未対応サイトは対応を迫られていた(汗)

参考:検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために(Googleウェブマスター向け公式ブログ)2014/11/19

しかし、現在はその表示はなくなっている。2016年夏あたりからか。

既にスマホ対応が浸透してきたこと、スマホ対応だけでなく、表示スピートやAMP、MFIと次々と対応しなければならないことがどんどん出現している。

で、本日たまたま自分のサイトを、PCでGoogleで検索したところ、

URLの下に、「ページがモバイルフレンドリーでありません」と表示される。

ログインして検索すると出現するスマホ対応ラベル
ログインして検索すると出現するスマホ対応ラベル

それにしても、スマホでのGoogle検索だけにラベルって表記されていたと思うけど、PCでも?
うーん、スマホ対応ラベルって、未対応なサイトに出るんだったけ?

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文化放送「オトナカレッジ」聴く図書館PodcastがきっかけでメンタルヘルスマネジメントⅡ種検定を取得する

ランニングする時にポッドキャストを聞いている。

娯楽から教養まで多彩な番組配信を提供してくれているポッドキャスト、なかでも地方では聞けないラジオ放送局の番組がお気に入りだ。

その中で、今年2016年6月にTBSラジオがPodcastの配信を終了したことはとてもショックであった。

ストリーミング配信に変わったとはいえ、番組ごとにアクションしないと開始しない方式(ダウンロード出来ないタイプ)、これはランニングには不向きである。

その中で、文化放送は良質な番組を配信してくれている。
有り難いことである。
末永く配信して欲しいと願っているポッドキャストリスナーの一人である。

文化放送ポッドキャスト
文化放送ポッドキャスト

その文化放送ポッドキャスト配信番組の一つ、「文化放送オトナカレッジ」のポッドキャスト「オトナカレッジ聴く図書館」を愛聴している。

もちろん、ストリーミングでいつでも聞くことが出来る。

この番組がきっかけで、「メンタルヘルスマネジメント検定試験」を知り、11月の検定試験を受けることとなった。

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ネットショップ構築サービス「MakeShop」に移行する際のSEO対策の301リダイレクトについて

 旧サイトから新サイトへ移行する際、SEO対策のために301リダイレクト処理を行い、リニューアル時におけるマイナス要因を軽減する。

現行サイトからMakeShop(メイクショップ)へ移行する場合、301リダイレクト設定のhtaccessをサーバにアップすることが出来ない。

しかし、それに一部該当する「MakeShopのURL一括設定」という機能がある。

makeshopのURL一括設定
makeshopのURL一括設定

一部と強調したのは、旧URL → 新URL の対応が、1対1の設定のみであること。

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