某テレビでウィキペディアについて、日本の運営状況をざっくりだけど知ることが出来て、少なからず賛同した。
いつもテレビはながら見で断片的にした情報が残らず、すぐに忘れるんだけど、タイミングよく?とある検索をすると、ウィキペディアがヒットし情報収集。そして、スマホに寄付のお願いが出てきた。
今までも何回か寄付のお願いは出てきていたけど、煩わしいとか感じこともなくスルーしてきたけれど、今回初めて寄付してみようという気になった。
PayPalで入金できることもあったのもひと押しした。とはいえ、スマホで進めるもPayPalのログイン情報の記憶が定かでなかったので、一旦中止。
と、また忘れかけていたが、PCで検索していて再びウィキペディアの寄付を思い出す。
スマホと違って赤枠表示で大きなお願いに感じる(笑)。中断していたPayPalでの寄付を行う。300円からということだが、今回はちょっと奮発して?1,500円にする。
金額を選択するラジオボタンの下に、
「□寄付金を100%送り届けるために、手数料として60円を追加します。」といチェックボックスがある。
これはチェックが必要なのか?まあ、60円だしいいかとチェックして決済を続ける。
あとで、このチェックを入れないでも寄付できるのか試したところ、寄附金額によって、手数料の金額表示が変わること、チェックを入れないでもPayPalのログイン画面に進んだ。
この手数料の補足説明が欲しいところだ。
次の画面遷移で「一度だけ」+「1,500円」を選択したのだが、500円を毎月寄付しないかとダメ出ししてくる(笑)
ここは、「いいえ、今回は¥1,560を寄付します。」のボタンを押す。
すると寄付金額が表示され、すぐにPayPalのログイン画面となる。
PayPalで決済し寄付が完了し、上記の画面が表示される。
で、ウィキペディアは、WIKIMEDIA( ウィキメディア )が運営していることを、恥ずかしながらこの画面で初めて知った。 というか、一瞬ウィキペディアをもじった詐欺にあったかと思った(笑)
ちゃんと表示にあるように、ウィキメディア財団からの領収証メールが届き、PayPalからも「Wikimedia Foundation, Inc.への¥1,560 JPYのお支払いが完了しました」メールが届きひと安心。
ついでに「アンケートにご回答ください」のリンクからアンケートの入力も行った。
仕事よりもプライベートで利用するほうが多く、テレビなどメディア関連の補完や雑学、最近はなかなか思い出せない物忘れにも役立っている。
興味のある方は、ちゃんと寄付ができるページもあるのでご参考まで。
日本ファンドレイジング協会の会員であり、准ファンドレイザーでもあるので、寄付文化については少なからず理解しているつもりである。といいながら、ここのところ、勉強が中断している。
これを機会に、こちらの活動も再開したいと考えているところでもある。