次は、いよいよコンテンツジェネレーターを試用してみる。
管理ページ > Meow Apps > AI Engineを選択、上部メニューの[本文]
もしくは、投稿 > Generate New からアクセスする。
1.コンテンツジェネレーターを使ってみた。
はじめに、①右ブロックの[コンテンツパラメーター]の言語を、English → Japaneseに変更する。
執筆のスタイル:デフォルトCreative 11種類から選択が可能
執筆のトーン」:デフォルトCheerful 17種類から選択が可能
左側ブロック②Topicに記事(投稿)生成するプロンプトを入力する。投稿の他にも、メール、コード、チャットポットにも使用できると書かれているので、ChatGPTのプロンプトにあたる部分だと解釈してよい。
Topicに次のプロンプトを入れてみた。
wordpressのAI関連のプラグインを教えてください
投稿記事のプロンプト内容というより、ChatGPTへの一般的な問いかけ内容になっている。画像ジェネレーターと同様、各種生成AIに同じプロンプトを入力して比較してみたかったこともあり、この内容とした。
生成された記事は以下の通り
Title
驚きのワードプレス!AI関連プラグインの活用法を楽しく解説!セクション
- 驚くべきワードプレスの世界へようこそ!AIプラグインの魅力とその使い方
- AIとワードプレスの出会い!楽しく学ぶプラグインの活用法とその効果
本文
こんにちは、テクノロジーが大好きな皆さん!今日は、驚きのワードプレスの世界へ一緒に飛び込んでみましょう。特に、我々の生活を変えているAI(人工知能)というテクノロジーに焦点を当て、そのワードプレスにおける活用法を楽しく解説します。準備はいいですか?それでは、始めましょう!驚くべきワードプレスの世界へようこそ!AIプラグインの魅力とその使い方
ワードプレスは、自由度の高いウェブサイト制作ツールとして非常に人気があります。しかし、その中にはAI関連のプラグインもたくさん存在しており、これらを利用することでワードプレスを更にパワーアップすることが可能なのです。例えば、「WordLift」はAIを活用して、ウェブサイトのSEO対策をサポートするプラグインです。このプラグインは、ウェブサイトの内容を理解し、それに適したキーワードを提案してくれます。
また、「Watsonfinds」は、ウェブサイトのコンテンツがどのようにユーザーに感じられるかを分析し、その結果をリアルタイムで表示します。このプラグインにより、ユーザーの反応を予測し、コンテンツの品質を向上させることが可能となります。これらのプラグインは、インストールと設定が簡単で、ワードプレスの管理画面から直接操作できるので、初心者でも簡単に活用することができます。
AIとワードプレスの出会い!楽しく学ぶプラグインの活用法とその効果
AIとワードプレスの出会いは、まさに革命的なものでした。それにより、ワードプレスは単なるウェブサイト制作ツールから、より高度な機能を持つプラットフォームへと進化しました。例えば、「Quttera」はAIを活用してウェブサイトのセキュリティを強化するプラグインです。このプラグインは、ウェブサイトに対する潜在的な脅威を自動的に検出し、それをブロックします。その結果、ウェブサイトの安全性が向上し、ユーザーからの信頼も得ることができます。
そして、「MyCurator」は、ユーザーが興味を持つであろう記事をAIが自動的に選別し、それを提供します。それにより、ユーザーエンゲージメントを向上させ、ウェブサイトの訪問者数を増加させることが可能となります。これらのプラグインは、その効果を最大限に発揮するために、設定を適切に行うことが重要です。そのため、それぞれのプラグインの設定方法や活用法をしっかりと理解することが大切となります。
というわけで、ワードプレスのAI関連プラグインの魅力とその活用法について解説しました。これらのプラグインを活用することで、ウェブサイト制作がさらに楽しく、また効果的になること間違いなしです。是非、自分のウェブサイトやブログにAIの力を取り入れ、その驚きの効果を実感してみてください。そのための第一歩として、今日ご紹介したプラグインを試してみてはいかがでしょうか。それでは、ハッピーブログライフを!
AI Engine コンテンツジェネレーターのtopicから生成した投稿記事
なるほど、文体がいかにも今風なブログ記事だ。これをそのまま、私のブログに掲載するとかなり違和感ありになってしまう。とりあえず、文体スタイルはあとからにしてまずは内容から。
予想としては、当方が既に掲載している「JetpackのAIアシスタント」と「AI Engine」について書いて欲しかったが、そのプラグインの紹介はない。
4種類のプラグイン
- WordLift
- Watsonfinds
- Quttera
- MyCurator
それぞれ機能の異なるAIプラグインを取り上げていて、確かに調べたところ、機能も間違っていない。ただし、4種とも検索しても日本の記事は少なく、海外記事を翻訳したものが多いと思われる。
セクション(見出し)2つの付け方もキャッチーで期待をもたせるが、中身があまりないかも。と荒ばかりを指摘してしまっており、なんだか申し訳ない。
内容だけでなく文体もあまり好きではないので、コンテンツパラメーターの執筆のスタイルとトーンを変更してみた。
2.コンテンツパラメーターを変更してみた
コンテンツパラメーターを直感的に以下に変更して、再度[生成]ボタンをクリック。
スタイル:informative
トーン:informal
記事が更新出力されると、使用コストが右下下部に出力されている。
Last Request: $0.0019(150円/ドルと換算して、約0.3円)
(Session:$0.0041、前の記事生成を含めた2記事分のコスト)
さて内容↓であるが、タイトルのテイストががらりとかわり、プラグインも4種から5種の紹介記事となっている。しかし、内容はやはり今一つ。田中って誰?(笑)
Title
ワードプレス利用者必見!便利なAI関連プラグインの使い方教えます!セクション
- ワードプレスでAIを活用!人気プラグイン5選をご紹介
- プラグインの設定から使い方まで徹底解説!ワードプレスでAIの力を引き出す
本文
こんにちは、AIエンジニアの田中です。最近、AI技術が日常生活のあらゆる場面で活用されています。そんな中、ウェブサイトの運営にもAIは大活躍。今回は、ワードプレスを使っている方必見!便利なAI関連プラグインの使い方をご紹介します。ワードプレスでAIを活用!人気プラグイン5選をご紹介
まずは、ワードプレスでAIを活用するための人気プラグイン5選をご紹介します。1つ目は「WordLift」。これは人工知能を利用して、ウェブサイトのSEOを強化するプラグインです。内容の解析から関連キーワードの提案、構造化データの生成まで、AIが全て自動で行ってくれます。
2つ目は「MyCurator」。これはAIを用いたコンテンツキュレーションプラグインで、自分の興味に合わせた記事を自動で探してくれます。他には「After the Deadline」や「Quttera Web Malware Scanner」、「Akismet」など、校正支援やウェブサイトのセキュリティ強化、スパム対策など、様々な分野でAIが活躍しています。
プラグインの設定から使い方まで徹底解説!ワードプレスでAIの力を引き出す
それでは、これらのプラグインの設定から使い方までを解説していきます。まずは「WordLift」の設定方法です。ワードプレスのダッシュボードから「プラグイン」を選択し、「新規追加」をクリックします。検索窓に「WordLift」を入力し、出てきたプラグインをインストール、そして有効化します。
次に「MyCurator」の設定方法です。これも同様にワードプレスのダッシュボードから「プラグイン」を選択し、「新規追加」をクリックします。検索窓に「MyCurator」を入力し、出てきたプラグインをインストール、そして有効化します。その後、ダッシュボードから「MyCurator」を選択し、自分の興味のあるトピックを設定すればOKです。他のプラグインも基本的な設定方法は同じですので、安心して挑戦してみてください。そして、設定が完了したら、AIの力を信じて任せてみましょう!
いかがでしたでしょうか。ワードプレスでAIを活用することで、ウェブサイトの運営がより効率的になります。AIが自動的にキーワードを提案したり、関心のある記事を見つけてくれたりするので、細かい作業から解放され、より創造的な部分に時間を費やすことができます。ぜひ試してみてくださいね。
AI Engine コンテンツジェネレーターのtopicから生成した投稿記事2
うーん、やはり今一つピンとこない。
プロンプトを修正・追加するなりして何度も試用してみないことにはなんともいえない。もう少し情報収集を行いながら活用を重ねていく。
コンテンツジェネレーターで生成された記事を採用する場合、最下部の[投稿の作成]ボタンをクリックすると、新規投稿記事(下書き)として作成される。
さて、生成された投稿にアクセスすると、タイトル、見出し、本文がきちんと入っている。しかし、クラシックモードだ。
デフォルトエディタであるブロックエディタで保存されないところが非常に残念な部分だ。
ちなみに、同じプロンプトで各種生成AIの回答は以下である。
3.各種生成AIの回答
wordpressのAI関連のプラグインを教えてください
3-1.Bard
WordPressのAI関連のプラグインは、大きく分けて以下の2種類があります。
- コンテンツ生成
- 翻訳
・コンテンツ生成
コンテンツ生成用のプラグインは、AIを使ってテキストや画像、動画などのコンテンツを自動生成することができます。
代表的なプラグインとしては、以下のようなものがあります。
AI Engine
Jetpack AI Assistant
AI Engineは、OpenAIのChatGPTをベースに開発されたプラグインです。テキストや画像、動画などのコンテンツを自動生成することができます。
Jetpack AI Assistantは、Automatticが開発したプラグインです。テキストコンテンツの自動生成、翻訳、校正などの機能を提供しています。
・翻訳
翻訳用のプラグインは、AIを使ってテキストを翻訳することができます。
代表的なプラグインとしては、以下のようなものがあります。
QTranslate
WPML
QTranslateは、無料の翻訳プラグインです。50以上の言語に対応しています。
WPMLは、有料の翻訳プラグインです。100以上の言語に対応しています。
これらのプラグインは、WordPressの機能を拡張して、AIの機能を利用できるようにします。
具体的な使い方としては、例えば、コンテンツ生成用のプラグインでは、トピックやキーワードなどの情報を入力することで、AIが自動的にコンテンツを生成します。翻訳用のプラグインでは、翻訳したいテキストを入力することで、AIが翻訳したテキストを表示します。
AI関連のプラグインは、まだ開発途上のものも多く、生成されるコンテンツの品質や翻訳の精度には、ばらつきがあります。しかし、今後の技術の進歩によって、より高品質なコンテンツや翻訳を生成できるようになることが期待されています。
3-2.ChatGPT(3.5)
2022年1月時点での情報に基づいていますが、WordPressのAI関連のプラグインは数多くあります。以下は一部の有名なものですが、最新の情報を確認するためにはWordPressのプラグインディレクトリや開発者の公式サイトを確認してください。
・WordLift:
WordLiftは、自然言語処理や機械学習を使用してコンテンツを理解し、セマンティックデータを追加します。これにより、検索エンジン最適化(SEO)が向上し、コンテンツがより良い形で表示される可能性があります。
・Akismet:
AkismetはWordPressのスパム対策プラグインで、自動でコメントやトラックバックのスパムを検知し、フィルタリングします。これには機械学習が活用されています。
・Watsonfinds:
Watsonfindsは、IBM Watsonの機能を利用してコンテンツを分析し、ユーザーに適切なコンテンツを提供するプラグインです。ユーザーの感情や関心に基づいてコンテンツを最適化します。
・OpenAI GPT-3 WordPress Plugin:
OpenAI GPT-3 WordPress Pluginは、GPT-3を利用して文章生成や質問応答などのタスクを実行するためのプラグインです。ただし、使用にはOpenAIのAPIキーが必要です。
・Yoast SEO:
Yoast SEOは、検索エンジン最適化(SEO)を支援するプラグインで、コンテンツの品質やキーワードの最適化に役立ちます。AIとは直接的には関係ありませんが、SEO向上に寄与します。
これらのプラグインは、AIを活用してコンテンツを最適化するものや、機械学習を使用してスパムを検知するものなどが含まれています。プラグインの詳細や機能の変更は、各プラグインの公式サイトやドキュメンテーションを確認してください。
3-3.perplexity
WordPressのAI関連のプラグインには、以下のものがあります。
・AI Engine: このプラグインは、大規模言語モデルを利用して、WordPress上でコンテンツ生成やチャットボット機能を提供します
・Jetpack AI アシスタント: このプラグインは、WordPressエディターで最適に機能し、コンテンツ制作を支援します。直感的なインターフェースにより、AIとやりとりできます
これらのプラグインは、WordPress上でAIを活用したコンテンツ生成や編集を行う際に役立ちます。他にもWordLiftやBertha AIなど、さまざまなAIプラグインが存在します
3-4.Copilot
こんにちは!WordPressにAI関連のプラグインを導入することができます。例えば、ChatGPTと連携するWordPressプラグイン「AI Engine」があります。このプラグインを使うことで、OpenAIの持つAI機能を追加でき、コンテンツ生成やチャットボット機能の追加などができます. また、画像生成AI「DALL-E」も利用できるため、画像生成も可能です。AI Engineは以下の機能を持っています:
- チャットボット: ChatGPTスタイルの独自チャットボットをwebサイトに追加できます。 ChatGPTを別タブで開かなくともユーザーのディスカッション相手となってくれます。
- AIプレイグラウンド: 翻訳、修正、サジェストなどのAI ツールを利用できます。
- 画像生成: DALL-Eを使って画像を生成し、記事に利用できます。
- テキスト生成: GPTを使ってテキストを自動生成できます。
- データ分析: データ分析を行えます。
- AI Copilot: アイデアのブレストや執筆速度の向上を支援します。
- 翻訳: 翻訳機能を備えています。
- SEO: SEO(検索エンジン最適化)に対応しています。
AI Engineを導入することで、以下のメリットが得られます: - 作業工数の削減: コンテンツ作成により、メディア運用が効率的になります。
- ミスが減る: AIが精度の高い分析・予測をすることで、ミスの発生を防げます。
- クリエイティブな業務に注力できる: AIがデータの処理や単純作業といった業務を代替すると、人間はよりクリエイティブな業務に注力できます。
AI Engineの導入方法については、以下の手順に従います: - OpenAIアカウントの作成
- APIキーの取得
- AI Engineプラグインのインストールと設定
以上の手順を踏むことで、AI Engineを使い始める準備が完了します。AI Engineは、ChatGPTを活用したAIプラグインであり、UX改善やコンテンツ作成にも役立つプラグインです。ぜひ活用してみてください!
他にもおすすめのプラグインがあれば教えてください。← 追加のプロンプトを提示していたので実行
もちろんです!WordPressには、AI関連のプラグインがたくさんあります。以下にいくつかのプラグインを紹介します123:
AI Power: Complete AI Pack: GPT-4を活用したAIプラグインで、ChatGPT、Content Writer、Auto Content Writer、AutoGPTなどの機能を提供しています。2
AI Writer: GPT-3を活用した自動記事生成プラグインです。3
AI SEO: SEOに特化したAIプラグインで、キーワードの選定やタイトルの自動生成などが可能です。1
これらのプラグインを導入することで、コンテンツ作成やSEO対策などが効率的に行えるようになります。ぜひお試しください!
これら生成AI4つの記事を組み合わせたものであれば、目的に見合った記事になりそうである。
とはいえ、普段の記事作成のスタイル(情報収集検索と検証、試用)とあまり変わらない気もする。
次は、ブロックエディタのツールバーに追加された「AI Wand」と
投稿左メニューのAI Engine suggest:[titles] [Excerpts]を試用してみる。